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フォーティーン ドライバー GelongD CT-214 評価

フォーティーンと言えば、故竹林隆光氏のクラブ設計コンセプトを製品に落とし込んだものづくりをすることで有名なメーカーですね。

 

その意志は竹林亡き後も受け継がれているようで、「長尺ドライバー」は、その最たる例だと思います。

 

この「GelongD(ゲロンディー) CT-214」というドライバーも、「Get Long Driving Distance」という略称だと思うのですが、飛ばすための長尺という意思が感じられるネーミングですね。

 

フォーティーン ドライバー GelongD CT-214

 

よく言われることに

ドライバーを1インチ長くすると、ヘッドスピードは最大で1.5m/s、飛距離で約9ヤードアップする

ということがありますが、これに関しては実際に計測してみればすぐにわかります。

 

長いクラブの取り回しに慣れていないときでも、確実にヘッドスピードはアップするので、いくつかの条件をクリアすれば確実に飛距離が伸びることは間違いないですね。

 

ただ、長尺のドライバーと聞くと、「そんな長いクラブ、振り遅れるよ」なんてネガティブなことをいう人が必ず出てきますが、個人的にはこれって「思い込み」にすぎないと思うんですよね。

 

例えば、ゴルフを始めた時に7番アイアンだけ渡されて、一生懸命練習したっていう経験のある人は多いと思うんですよ。

 

7番アイアンはスチールシャフトで37.5インチ前後ですから、ドライバーが45インチだとしても、その長さの差は7,5インチもあるわけですね。でも、「7番アイアンは打てるけど、ドライバーは振り遅れるから打てないよ」という人はそんなにいないわけです。

 

まぁ、ドライバーが苦手だという人は確かにいますよ。でも、最初から振り遅れるだの、打てないだのと言って敬遠する人のほうが少ないんですよね。7,5インチも長いクラブなのに。

 

ということは、逆に考えると、今まで使っているドライバーが2インチ程度伸びたくらいで打てないと考えるのはおかしいということになります。

 

しかも、ティーアップして打つのですから、アイアンほどライ角にシビアになる必要もないわけですからね。

 

まぁ、細かいことを言い出すと、クラブが長くなったことでクラブ慣性モーメントがアップして振りにくくなる可能性というのはあります。

 

なので、その辺りを考えると「振り遅れる理由」というのが見えてくると思うんです。

 

CT-214にはカスタムシャフトもいろいろと用意されていますが、筋肉隆々のドラコン選手のように70グラム台のXXXとかのシャフトを選ぶ人はほとんどいないでしょうから、適正シャフトスペック選びに慎重になるだけで、良い結果が生まれる可能性は高くなるはずです。

 

日本のシニアツアーでは、長尺ドライバーの使用者がどんどん増加していますし、そうしないと飛距離で置いて行かれるという事実をプロの皆さんは実感しているんでしょうね。

 

「長尺は打ち方のコツがどうこう・・・」とよく言われますが、クラブの選び方を考えるだけで良いと思うんですよ。あと、練習場で長尺が振れるスペースがある打席のところを選ぶとかですね。

 

練習場によっては、47インチ以上のドライバーを振ると、ヘッドが柱にあたってしまうところとかがありますから。

 

ちなみに、CT-214の重心距離は38mmで、長尺化によってヘッドが開いた状態でインパクトを迎えるというリスクを減らした設計になっています。きちんと考えられて作られた長尺ドライバーだということですね。

 

ヘッドを使いまわして、クラブ長を伸ばしただけではないということです!まぁ、ヘッドは「MADE IN CHINA」なので、それが残念ですけどね。(シャフト製造とクラブの組み立ては日本で行われています。)

 

実際に打ってみました

 

試打スペックは

  • ロフト:10.5
  • シャフト:46.75インチ(MD-350JD / SR)

で、総重量は301gでした。

 

シャローだけあって、ヘッドは大きく見えるので、長尺でも「当たらないのでは?」という気持ちにはなりません。フェースプログレションが大きいので、ちょっとそこが気になるかな?という程度で、基本的にはオーソドックスな形状で構えやすいですね。

 

クラウンに訳の分からないデザインも描かれていないので、個人的には好きなヘッドのルックスです。

 

フォーティーン ドライバー GelongD CT-214

 

打球音は爽快な高音が出ていて、「弾いているな~」というイメージです。実際に初速もわりと出ている感じで、しかも打ち出し角も高く楽に上がってキャリーを稼いでくれそうです。

 

スピン量を計測してみると、2600~2700rpmの間が平均値だったので、自分としてはやや多いかなという数値なのですが、吹き上がることもなく安定して飛んでくれていました。

 

計測したボールがレンジ球だったので、ゲーム球だと2300rpmに落ち着きそうで、そういう意味では適正値だと思います。

 

で、やはり長尺だけあって、飛距離はしっかりでていましたね。

 

中調子のシャフトのタイミングがちょっと取りにくくて、10球くらいはイマイチな結果でしたが、慣れてきたら球の散らばりもなく打ち出し方向もかなり安定していました。

 

当たれば飛ぶけど、当たらなければ全然ダメというドライバーではなく、コースでもティーショットがフェアウェイに残ってくれる確率はアップしそうです。

 

総重量が301グラムでしたが、47.75インチなので感覚としては310グラムちょっとのドライバーを打っているようでした。

 

シャフトがSRだったので、ちょっと柔らかかったのですが、フレックスだけ合わせればさらに結果が良くなりそうに思いましたね。

 

私にバッチリのシャフトを選ぶとすれば、Diamana W50のSで47インチでカスタムオーダーっていうのが、すごく良さそうな気がしています。

  • 発売:2014年1月14日
  • 価格:¥54,000+税
  • ヘッド体積:450cc
  • クラブ重量:g(MD-350JD / S)
  • ロフト角:9、10.5、11.5°
  • クラブ長さ:47.75インチ / 46.75インチ(MD-350JD)

その他のシャフト

  • Tour AD MT-5 / MT-6 / MT-7 / MT-8 / GTシリーズ (¥72,000)
  • Diamana W50 / W60 / W70 / W80 (¥72,000)
  • ATTAS 5GoGo 5 / 6 / 7 / 8 / ATTAS-4Uシリーズ (¥72,000)
  • RODDIO M-5 / M-6 (¥82,000)

長さ特注:45.75~47inchの範囲で対応可能

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